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【活用事例】代理店がQ&Aを使うのはこんなとき!

本年4月10日に機能ロールアウトした「Q&A機能」ですが、パブリッシャー様の中にはこんな声も聞かれます。

💡 似たような質問ばかりくるけど、何に使っているの?

💡 質問は有り難いけれど、回答して、その後どうなったか分からない。。。

本記事では、実際にQ&Aを使ったことのある代理店の方々の声をまとめています。「『Q&Aへの回答』が代理店の中で、いったいどのように使われているのか?」について、皆様の参考になれば幸いです。

①企画と相性の良いメディアを探す

代理店のタイアップの実務では、メディアの概略だけでは企画に適しているか判断できないものも多いものです。そんな時には、代理店の方々のメディア様に対する「具体的な情報へのニーズ」が高くなる傾向があります。

例えば、過去にあった類似商材での記事のアウトプットイメージやトンマナ、編集部の切り口や雰囲気など、具体的な事例をメディアの皆様にご提供いただくことで、マーケティング対象の商材やブランドとメディアの相性を、より具体的な納得感をもって確認することができます。

②アイディアを出すために事例を集めている

クライアントへの提案の切り口を検討している中で、過去の事例や競合の調査をするのは定石の1つです。そのような際に、事例収集のツールとして「Q&A機能」が活用されているときもあります。メディアの皆様の回答が代理店の方々の視野に入ることで、そこから影響を受け、企画そのものが軌道修正されることもあるようです。

③クライアント提案時(自主提案)に活用する

与件としてはまだ実施未確定、あるいは提案確度もあいまいながら、「クライアントにメディア活用の是非を一回打診してみる」という代理店もいます。そのようなときに、オファーよりもクイックに利用しやすい機能として、「Q&A機能」が活用されています。
例えば、代理店より事例の相談があった場合、事例のみならず、スペックや金額等の情報を付記されると、クライアントへの自主提案に厚みを出すことができ、喜ばれたケースもあります。

PrimeAdでは今後もサービスの拡大に向けて、鋭意運営してゆきます。引き続きご期待ください。

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